プロフィール


山本洋三

外食コンサルタント
在米44年、ロサンゼルス在住。

1957年兵庫県尼崎市生まれ。1979年、渡米。
ロサンゼルスで16年間レストラン業に従事。
調理からマネジメントまで現場業務を経験後、
1998年より米国外食視察の企画立案・同行講師として活動スタート。
フードサービス業のグローバル化にともない
日本外食企業の米国進出及び
米国外食企業の日本進出コンサルティングにも力を注ぐ。
京都外国語大学英米科卒業。
米国市民権所有。

全米をフィールドに年間500店以上のレストランを訪問。
店長研修、業態開発チーム、トップセミナーなど、幅広い層の
あらゆるニーズにこたえるオリジナル米国視察を実施する。
また「ファストカジュアル」「カジュアルプラス」「ミールアッセンブリー」など
米国発の外食キーワードをいち早く業界誌で詳解。
数字とマトリックスを駆使し、ビジネスモデルの成立背景をクリアーに描いて
解説する手法は、米国情報に敏感なチェーン経営者や
業態開発のプロたちから支持を得ている。

月刊食堂2004年9月号〜2005年2月号
「アメリカ社会と外食マーケット論考」 短期集中連載。
2005年5月〜2007年10月
「米国フードビジネス最前線」
(日本経営合理化協会・社長のネット情報局)連載。
2005年5月〜
「USA発特別版 話題店の肝」(株式会社エフビー フードビズ)連載中。

柴田書店「食のセミナー」講師。
日本経営合理化協会セミナー講師。